夏泊半島での日々

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zoom RSS 方丈記

<<   作成日時 : 2012/05/30 12:54   >>

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行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。
よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。
世の中にある人とすみかと、またかくの如し。

玉しきの都の中にむねをならべいらかをあらそへる、

たかきいやしき人のすまひは、代々を經て盡きせぬものなれど、

これをまことかと尋ぬれば、昔ありし家はまれなり。

或はこぞ破れ(やけイ)てことしは造り、あるは大家ほろびて小家となる。

住む人もこれにおなじ。所もかはらず、人も多かれど、いにしへ見し人は、

二三十人が中に、わづかにひとりふたりなり。

あしたに死し、ゆふべに生るゝならひ、たゞ水の泡にぞ似たりける。

知らず、生れ死ぬる人、いづかたより來りて、いづかたへか去る。



ゆっくり古典を読んでみようと思う。


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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
学生時代、奴は言った。
『 深刻な顔するな 』と
『 理想が高い。もっと気楽に生きろ 』
奴の生き方は羨ましくもあった。
自分は、未だ気楽には生きていない。
しかし、奴はもういない。
思い出
2012/06/01 04:18

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